プロフィールや伝えたい想いを紹介
STAFF
院長のプロフィール紹介と共に、今日に至るまでの経緯や活動に対する想いなどを紹介しております。動物と飼い主に寄り添い抜く獣医師としてお伝えしたいことを発信しておりますので、ご来院いただく際の参考としてご覧ください。また、トリマーや動物看護士、受付などと連携してペットライフを支えています。不明な点が生じた際は、院内のスタッフがお答えいたします。
獣医師になったきっかけ
昔から動物が好きで、小学生の頃は自ら飼育委員を務めました。ところが我が家は転勤族で、自宅で動物は飼えませんでした。犬の散歩が大好きで、隣の家の犬を散歩に連れて行ったりもしていました。
お仕事をしていてやりがいを感じる時
「危険な状態だな」と思った子が、奇跡的に助かってくれるとグッとくるものがあります。その動物の生命力、というのも間違いなくあると思いますが、ご来院された子が朝になって元気になっている姿を見たときなどは、本当に嬉しいものです。
獣医師になってから心に残るエピソード
心疾患の子をICUに入れて3日間治療しました。ひとつの目途にしている期間を過ぎても全く動かなかった子が、5日目にしてムクッと立ち上がり、動き出したのを目にしたことです。ここ2年ほどの中で一番心に残っています。
今後の目標やビジョンについて
井の中の蛙にならずに、広い世界で皆さまのお役に立ちたいと思います。
そのために小さなことから奉仕していきたいです。